ブログ

ゆかたクレジット3


紙の外湯券をIT化し、買い物や、音声ガイダンスも聞ける「ゆかたクレジット」の実現に向けて大きく動きだしました。

城崎温泉の外湯は湯島財産区が管理しています。選挙で選ばれた11人の区議会議員がおられ、豊岡市長が管理人となっています。紙の外湯券だけでなく、旅館で発行するバーコード外湯券やアクティベートされたおさいふ携帯やICカードを外湯券として使ってもらうためには、財産区の承認が不可欠です。それから勿論旅館の協力体制が必要です。買い物機能や音声ガイダンス機能は外湯券のIT化の後付加価値としてつけていきます。

「ゆかたクレジット」は素晴らしいシステムだと自負していますが、旅館の皆さん、財産区の皆さんに理解してもらうのは簡単ではありません。旅館も規模によって運営方法が違うし、おさいふ携帯なんて使ったことがないって方もたくさんおられます。素晴らしいシステムだと思っていても皆さんの協力体制がないと前には進みません。

 

yukatacredit5.jpg昨日は湯島財産区の全体協議会が開催され、そこに私と産総研の山本さんが出席し、説明してきました。口頭の説明だけでは理解しにくいので、まず2回の実験の模様をビデオで見てもらい、その後実際の機械を使ってデモを行いました。議員の皆さんが想像されていたより、簡単に出来ると理解して頂き、積極的に取り組もうとGOサインを頂きました。旅館組合の理事会でも先日ビデオとデモを行い、「早く取り組んでほしい」と賛同を得られました。

おさいふ携帯があれば外湯も入れ、お買い物も出来る、そんな便利なシステムの誕生まで後しばらく。8月のスタートを目標に頑張っていきます。


(2010年5月28日 07:58)