年年歳歳

城崎オンパクで見つけた城崎の可能性

2014/06/15 最終更新日:2015/07/04| 年年歳歳

第1回城崎温泉泊覧会(城崎オンパク)が6月8日に無事終了した。若旦那BARでは浴衣姿のお客様があふれ、但馬クラフトカフェには毎日通う地元の女性の姿が。早朝のジオカヌーでは本当に美しい海に感動し、温泉街では一眼レフのデジカメを持ったカメラ好きがプロから撮影を教わる。外湯でピラティスやお寺でヨガも楽しめる。53のプログラムをとても紹介しきれないが、どのプログラムにも共通しているのは参加者と迎える側のパートナーの距離が近いこと。参加者の方からはもちろん、パートナーからもやって良かった、次回も参加したいという声が聞け、新しい城崎の可能性をみいだすことが出来た城崎オンパクとなった。
 私にとっても以前から知っていたはずの城崎に、こんな魅力があったんだと驚きの1カ月間でした。良く知っていたあの人の隠れた実力を知ったイベントでもありました。その魅力を発掘してくれたのは、毎日遅くまで頑張ってくれた事務局と女性比率の高い実行委員。彼女(彼)たちが先例にとらわれず、お客様目線で自分たちが楽しいと思うことをプログラムに落とし込んでいったことで新しい城崎が表舞台にあらわれた。
 今回は第1回目ということもあり、観光客より地元客の参加が多かったけれども、地元のお客様も城崎オンパクを通して新しい城崎を知り、好きになってくれたのではと思う。開催期間中は毎日フェイスブック上では楽しそうな投稿があふれ、自然なかたちで多くの人に魅力が伝わったのではないだろうか。城崎だけでなく、豊岡、但馬のプログラムもあり一緒に参画したことでお互いの距離も縮まったことだろう。旅行社からも自社のツアーに城崎オンパクのプログラムを使わせてほしいと多くの依頼が来ている。新聞やテレビに数多く取り上げていただいたのも、その切り口が新鮮だったからだろうと思われる。
 秋には第2回の城崎オンパクを開催予定。2回目はプログラムの中身もブラッシュアップされ、もっと数も増えるに違いない。そして、いくつかのプログラムは城崎オンパクの期間だけでなく、いつでも参加できる商品として定着化していくのではと思う。男性中心では見えてこなかった城崎の魅力。城崎オンパクがあったからこそ思い描くことができる可能性に心が躍る。


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