城崎あれやこれや

かに漁がいよいよスタート!!

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11月5日の夜9時から、津居山漁港で蟹の出陣式が行われました。
豊岡市長はじめ、列席の皆さんのあいさつの後、いよいよ船が港を出発。
6日の0時からかに漁がスタートします。

6日の昼ごろには初セリが行われ、夕方からは
城崎温泉街の魚屋さんに初物が並びます。
いよいよ松葉蟹のシーズンの幕開けです。

城崎温泉から津居山漁港までは車で5分程度。
香住、柴山も近くで、全国的に見ても素晴らしい蟹が手に入ります。
3月末までの蟹シーズン。是非お楽しみ下さいませ。

かに解禁に向けて準備着々!

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11月6日になると、蟹漁が解禁となります。今日の城崎温泉ではかに漁解禁に向けて
準備がいろいろ行われました。
まず、朝10:30にJR城崎温泉駅前に集合して、みんなで町の清掃を行いました。
少しでも綺麗な状態でお客様に来て頂こうと、ここ数年はみんなで一緒にやっています。
駅前には、かにのオブジェが設置されました。去年までは、人が座っている目と爪のある指だけでしたが、今年から足を新たに設置しバージョンアップしています。
お帰りの際には記念撮影をどうぞ。
この後、かに漁の出陣式に行ってきます。
また写真アップしますね。

城崎温泉街の秋祭り

2012/10/25 | 年年歳歳

城崎温泉街(豊岡市城崎町)では毎年10月14、15の両日に秋祭りが開催される。今年も天気に恵まれ、祭りが無事終わった。まだ街には祭りの余韻が残っている。
 わが家は今年、去年までと違う緊張感で祭りの日を迎えた。中学3年の双子の息子たちが初めて祭りに参加することになったのだ。息子たちは動画投稿サイト・ユーチューブで過去の祭りの様子を食い入る様に見つめていた。生まれてからずっと秋祭りを見てきてよく知っているはずだが、いざ自分が参加するとなるとまるで違って見えたことと思う。
 秋祭りでは最初は小若(こわか)という階級からスタートし、一つ上の若衆からすべて教えてもらう。そして若衆から執頭(しっとう)、後見(こうけん)、助(すけ)、警護などより責任の重いポジションに就いていく。
 最初は少し年上の先輩との付き合いが中心となるが、年を経るに従い、自分の父親より上の人とも接するようになる。無論怒られることの方が多いが、先輩から怒られたり、教えてもらったりする経験も、他ではなかなか得難い素晴らしい経験だと思う。
 祭りでは同年代のメンバー10人から20人ほどで連中というグループを作り、連中ごとに活動する。秋祭りを通して子どものころから一緒に苦労したり、感動したりしたメンバーの絆はどんどん深くなる。冠婚葬祭はもちろん、一生の付き合いをする仲間になっていく。本当に困った時に相談し、親身になってくれるメンバーがいることは今の時代には貴重な財産だ。
 城崎は他の地域に比べて一体感があると言われるが、それも考えてみれば当然のことかもしれない。息子はおじいちゃんが子どものころ着ていた60年ほど前の団七格子のはんてんを着て祭りに参加した。歴史と伝統を背負って小さいころから祭りに参加しているのだから、城崎を愛する気持ちは筋金入りかもしれない。都会には無い深くて濃い人と人のつながりがあるのだ。

JALコラボ企画 11月は但馬です

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JALグループ地域コラボレーション企画 ”JAPAN PROJECT

11月は兵庫県、それも但馬地方となりました。

本日 兵庫県の井戸知事も来られ、記者発表が行われました。

私も城崎温泉観光協会副会長、そしてJALツアーズの提携旅館として

記者発表に参加して来ました。

 

東京から但馬、城崎というとどう行ったらいいかわからないという方も

多いと思いますが、飛行機を使うと実は簡単。

 

羽田 JAL103便   07:30 → 伊丹空港 08:35着

伊丹 JAC2321便 08:55 → こうのとり但馬空港 9:35

 

(夕方の便は 羽田1530発 こうのとり但馬空港 1740着)

 

※こうのとり但馬空港から城崎温泉まではバス又はタクシーで2030 分程度で着きます。

※飛行機の時間は10月27日までの時間です。変更になりますのでご注意ください。

 

実は東京から城崎温泉までは4時間もあれば到着出来ます。

国内線の機内ビデオでも「竹田城跡」や「出石」が紹介されますが、

近隣には魅力的な観光地がたくさんあります。

 

せっかくお越し頂けるなら1泊と言わず、2泊してゆっくり山陰地方をお楽しみ下さいね。

 

松葉蟹のプランは11月7日のお泊りから御予約頂けます

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今年も蟹の解禁が近づいてきました。
蟹漁の解禁は11月6日から。
山本屋では11月7日のご予約からかにのプランをご予約頂けます。

かにのプランも大きなお鍋のかにすき中心のプラン、
お料理形式でかに料理を満喫頂けるかに会席のプラン、
かにも但馬牛も楽しんで頂くプランなど
数多く取り揃えておりますので、お好きなプランをお選び頂き
冬の城崎温泉をお楽しみ下さい。

かに料理には城崎の地ビール「かにビール」がありますよ。
「かにビール」はかにと一緒に召し上がって頂くためにわざわざ作った地ビール。
アルコール度数も少し高めで体も暖まります。

但馬の秋の味覚

2012/09/13 | 年年歳歳

毎日暑い日が続くと思っていたら、気象庁の観測によると豊岡市は今年6~8月に気温35度を超える猛暑日が32回もあった。日本一暑い市だったと言えるだろう。
 残暑も厳しいが9月に入り、さすがに秋を感じるようになってきた。田んぼの近くに行くと、驚くほどの数の赤トンボが飛んでいる。私には区別がつかないが赤トンボと言ってもいろいろな種類がいるそうだ。今年はよく見かける。
 秋と言って最初に頭に浮かぶのが食欲の秋。今回は私がおすすめする城崎(豊岡市城崎町)周辺の秋の味覚を紹介してみたいと思う。
 まず何と言ってもベニズワイガニ。松葉ガニ(ズワイガニの別名)とは違う種類だが、新鮮なベニズワイガニはやっぱりおいしい。旅館でも、9月になるとベニズワイガニを活用したプランが多くなってくる。日本海側の漁港は今、ベニズワイガニでにぎわいを見せている。
 ノドグロも今が旬。アカムツとも呼ばれる。刺し身もいけるが、塩焼きが最高にうまい。脂が乗っていると言うのはノドグロのためにある言葉かと思うくらい脂が乗っている。初めてノドグロを食べた時、そのおいしさに驚き、しばらくはメニューにあれば必ず食べた。但馬ではスーパーでも売っているし、居酒屋でも食べられるが、東京で食べた時にはその値段の高さにびっくり。私たちにはなじみ深い魚だが全国的には超高級魚。そんなおいしい魚を普段から食べられるのはぜいたくなことだと思う。
 果物もおいしい。私は果物の中でブドウが一番好きだが、豊岡の大粒ブドウが最高なのだ。ピオーネやベリーAなどの品種があるが、ちょっと冷やした豊岡のブドウを食べている時に私は一番秋を感じる。豊岡のブドウの知名度は高くないかもしれないが、隠れた名産品だと思っている。
 ナシもいける。久美浜(京都府京丹後市)の二十世紀ナシはブランド認定された逸品。久美浜は城崎から車で20分程度。行政区こそ違うが誇れる食材のひとつだ。久美浜には観光農園もあり、秋にはナシ狩りやブドウ狩りもできる。
 浴衣を着ての外湯巡りも今が最高。気候が良いので、街を歩いているだけでも気分が良い。それぞれの土地に、それぞれの秋があると思うが、城崎の秋も魅力満載。ぜひ訪れて城崎の秋を感じ取ってほしい。

城崎中ボート部

2012/08/02 | 年年歳歳

7月21、22の両日に岐阜県の長良川国際レガッタコースで、全日本中学選手権競漕(きょうそう)大会のレースがあり、豊岡市立城崎中学校ボート部も出場した。
 私の双子の息子たちもボート部の3年生。中学最後の大会だった。舵手(だしゅ)と4人のこぎ手が乗り込む「舵手付きクオドルプル」で、城崎中は最高11位だった。全国大会に出場し、経験を積めたことは子どもたちにとって、忘れられない思い出になったと思う。
 城崎中ボート部は、ボート競技に最適な円山川が近くを流れ、施設も整備され、練習環境は素晴らしい。先生の指導も熱心で、卒業生や先輩のバックアップも大変心強いものがある。
 しかし、来年度以降ボート部がどうなっていくのか、とても心配している。現在部員は22人いるが、そのうち3年生が16人、2年生が5人で、1年生は1人なのだ。
 3年生が卒業すると、現在の1、2年生6人と新入生で運営していかないといけない。城崎中は3年生全体でも38人しかいない。1、2年生の数はもっと少ない。
 城崎中には野球部、ボート部、吹奏楽部、バスケットボール部、バレーボール部しかない。試合に出場するのも困難ということが、今後どの部も起きてくる。
 このまま子どもの数が増えないと、いずれ部の数を減らすか、近隣の中学校と一緒に部活動をするなどの策を講じる必要がある。きっと地方の学校は、どこも同じような状況にあるのではないかと思う。
 毎年10月の地元の秋祭りも、子どもの数が減り、だんじりやみこしを担ぐ人が少なくなり、今までのやり方ではできない現実に直面している。
 子どもたちにいろいろな経験を積んでもらう場を提供することは私たち大人の責任だ。少子化対策は待った無しである。

7月23日から城崎温泉夏物語を開催します。 花火も上がるよ♪

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月23日(月)から8月26日(日)まで、城崎温泉夏物語と題して夏のイベントを行います。

1.今年も花火が上がります。

 土日と8月14日、15日、16日を除く毎日午後9時から 花火が上がります。
 山本屋の玄関を出れば、花火が見えます。15分程度ですが、
 近くから上がるた迫力もあり浴衣で見る花火が格別です。

2.毎日楽しいイベントがあります。

 縁日、オンセンジャーショー、湯けむり太鼓、盆踊りなどです。
 ご家族で、カップルでお楽しみ下さい。
 
3.お子様ちょっぴりプレゼント

 期間中、お泊りいたお子様にちょっぴりプレゼント券をさしあげていす。
 会場でちょぴりプレゼントが当たります。お楽しみに。

全てのイベントを地元住民が手作りでやっています。
まちを上げてのおもてなし。夏の思い出作りは城崎温泉で。

※ 天候によりイベントが変更、中止になる場合がありますので
   了承くださいませ。

豊岡市の円山川下流域がラムサール条約に正式登録されました

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世界の重要な湿地を保全する「ラムサール条約」(事務局スイス)に豊岡市の「円山川下流域・周辺水田」が正式登録されました。
ラムサール条約とは多様な生物のすみかである湖沼や河川、干潟など湿地の保全と賢明な利用がも目的で正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」です。

円山川下流域は長い年月をかけて野生復帰させたコウノトリや絶滅危惧種のハヤブサ、ヒヌマイトトンボ、ヒメシロアサザなど希少な動植物が生息している。

円山川は城崎温泉にこられる際、JRでも車でもご覧頂ける大きな川で、下流域になると高低差が非常になだらかで、海水も流れ込みやすい。

ハマグリやシジミ、サヨリなどをが捕れ、かつてはカキの養殖も行われていた。
コウノトリも飛んでいるし、減農で環境にやさしい「こうのとり育む農法」の田んぼが広がっている。

豊岡の地場産業である鞄のルーツは柳行李で、その原料となるコリヤナギも円山川が育んだ。
うちの地ビール工場も円山川の真横にあるが、そこから見える景色は本当に素晴らしい。(写真はビール工場から撮った円山川の写真です)

城崎には戸島湿地があり、お客様はそこでも湿地や素晴らしい自然環境を見て学ぶことが出来る。
JR城崎温泉駅から車で3分ほどでレンタサイクルでも行けるし、歩くの好きな方なら歩いて行ける距離なので、時間がある方には一度訪れて頂きたいと思う。

城崎のホタル再生

2012/06/28 | 年年歳歳

城崎温泉街(豊岡市城崎町)の中心に大谿(おおたに)川という小さな川が流れている。川の両脇の柳並木とともに城崎温泉のシンボルと言える川である。
 その大谿川を奇麗に保ち、ホタルが飛び交う街にしたいと発足した「城崎温泉大谿川ホタル再生の会」が中心となった活動のおかげで、今では街の中でもホタルが見られるようになってきた。
 元々自然がいっぱいの城崎温泉。中心街を離れるとすごい数のホタルを見られるが、街の中心でホタルが見られるようになったのは会の皆さんの熱い思いがあったからだ。
 「再生の会」は08年に結成された。大谿川の水質調査、ホタルの生息調査からスタート。活動当初、大谿川はホタルにとってすみやすい川ではなかった。ホタルがすみやすい川にするために川の土砂やコケを保全、芝桜を育成するなど環境整備をするとともに、卵を増やすためにホタルをミズゴケの上で飼うなど地道な活動を続けてきた。
 洗濯水や油、ごみなどを川に流さない、農薬散布に気をつけるなど地域住民に対する啓発活動も重要だ。夜安心してホタルが見られるように安全対策にも気をつけた。
 ホタルの季節になると「ホタル情報かわら版」を発行。6月中旬にはホタルが乱舞するようになった。
 お客さんもホタルを楽しみにしている人が増えてきた。浴衣を着て、外湯巡りをしながらホタルを見る。これはとてもぜいたくで城崎ならではの楽しみだ。例年6月初めに飛び始め、6月末までが見ごろである。
 大水があったり、大きな工事があったりするとホタルの数は減るし、水温などにも影響を受けるそうだ。今までの活動を通じて感じたことは「ホタルの身になり、生息場所にはできるだけ手をいれないことが大事」ということ。ごみは取り除いても、雑草はなるべくそのままにしておいた方が良いということだ。
 これはホタルにとってはもちろん、そこで暮らす私たちにとっても大切な言葉だと思う。核となる人が声をあげ、地域住民が協力してホタル再生に取り組む。共存共栄を掲げる城崎温泉らしい取り組みだと思う。ぜひ皆さんにも浴衣を着て、温泉街でホタルを楽しんでほしいと思う。

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